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「ITサービス」と「デジタルソリューション」
を通じて社会に貢献する独立系IT企業

クレスコは、ITシステムの土台である基盤構築、そのベースの上で動くアプリケーション開発、製品に組み込むソフトウェア開発と、幅広いITサービスの技術を持っています。またデジタルソリューション事業においては、お客様のDX実現を支援する製品・サービスのラインナップの拡充を図り、顧客ニーズにこたえると共に成長の新たな柱としています。
クレスコの技術は銀行、保険、流通、旅行、運輸、人材紹介、自動車、家電、医療機器など、様々な業界・分野で活躍しており、クレスコの名前が表に出ることは多くありませんが、日本を代表する大手企業の成長をIT技術で支えています。

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10年間で
売上高2.5倍、社員数2倍に成長

クレスコは、1988年にIT基盤構築会社と組込み開発会社が合併して誕生しました。ラテン語で「成長する」という意味を持つ社名の通り、着実に成長しています。特にここ数年は、収益性改善に取組む一方、成長のためのM&Aを積極的に行い、日本の様々な地域で、顧客密着型のITソリューションベンダーとしてビジネスを拡大しています。

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クレスコが目指す新ビジョン
「CRESCO Group Ambition 2030」

新型コロナウイルス禍がもたらした新しい生活様式によって、システム開発のスピードやIT投資のトレンド変化は加速しています。お客様のスタンスも、イノベーションを実現する「デジタル変革(DX)」に大きく軸足が移ってきました。お客様の「デジタル変革」に真に貢献するため、私たち自身がより高度なサービスをスピーディにお届けする力を高めなければなりません。
このような変化の著しい時代に、自らの変革を社会の成長・発展に繋げていくために、クレスコは2021年度より、新たに2030年までの10年を見据え、経営ビジョン『CRESCO Group Ambition 2030』を策定しました。これはクレスコグループの「最高のテクノロジー」と「人との絆」を掛け合わせ、10年後の未来を描き、社会へ貢献することをめざすための指針であり決意表明でもあります。このビジョンを明確にすることで、クレスコグループはより一層の成長を続け、未来を切り拓きます。