
クレスコはラテン語で「成長する」という意味。私たちはIT黎明期に数多く誕生したシステムインテグレーターの1つですが、なかでも独立系ならではのメーカーに依存しない多彩なITフィールドと、あらゆる産業・業種への展開によって、その名の通り、異例のスピードで東証一部上場を果たし、その後も厳しい経済環境の中で安定した成長を続けてきました。
この背景には、人材を「人財」として大事に育てていこうという創業時からの思いがあります。創業時は規模も小さく、まさに「家族」のような雰囲気、かつ一人ひとりがエンジニアリングのプロフェッショナルとしてお客様から信用、信頼され、開発案件のオーダーをいただくという能動的な集団でした。企業経営は、そうした活動の連鎖であり、社員各自に蓄積された技術やノウハウは企業の資産です。そこから一人ひとりを尊重し、家族のように厳しくあたたかく育てていこうという風土は生まれました。これが次の世代、また次の世代へと受け継がれ、今のきめ細やかなサポートや制度にもその思いが存分に込められています。
そして現在、クレスコが選ばれている最大の理由として、社員に対する高い評価があります。「こんな技術を持つ人がいる」「この人ならやってくれる」「これをやってくれそうな人がいる」。数々のプロジェクトから生まれた、この信頼と期待がクレスコの価値の源泉であり、この先も人財への思いが変わることはありません。
![]() |
クレスコでは、次なる成長のために「次世代クレスコ」と称してさまざまな取り組みを行っています。なかでも「人」に対するキーワードでいえば「多様な人財」。これは、多様な人財を育てる土壌をつくり、そこに多様な人財を入れていくということ。例えば一つは、グローバル化。急速に増えている海外案件、オフショアニーズに向けた外国人や海外経験者の採用が挙げられます。他には、女性社員が働きやすく、力を発揮できる環境を整えること。出産というライフスタイルの変化にも、制度を揃えて働き方を一律にするだけではなく、復帰してももっと仕事や成長がしたい、という気概には応えていきたい。そのためにも、まずは女性の部長や役員といった管理職をもっと育成してキャリアの可能性を示すことで、女性が働き続けられる環境をつくっていきたいと考えています。また、多様な人財の育成として、みんなで手をつなぎ一律で上がっていこうという育成ではなく、伸ばしたいスキル向上や、伸びている人財を選抜した教育施策にも注力していきます。 |
![]() |